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虫食いの冬キャベツです、この寒さでは活動していないだろうと思って外の葉を剥いてみると、しっかり丸まっつて寝ていました、すみません起こしまして、、と、心に唱え、おいしそうな中葉を利用させてもらいます、葉の芯の所も薄くそぎパクリと味見、寒さに負けないキャベツは、甘い、、ことのほか今年の寒さは厳しいように感じます。
最近のメールに中国都市での低炭素スマートコミュニテイーの話が載っていました、小さな集落(中国ですから小さくとも市クラス)ごとに循環型社会形成とエネルギーシステムを組み合わせた仕組み作り、、とありました、
循環型社会作りは亭主も、もう10年前に行政の説明会に参加した記憶があります、それからどう実行されたのでしょうか?、、、今回の震災復興は新しい街創りに大きな期待が寄せられていると思うのです、この部分はもし実現出来たら世界の理想国、日本がそれこそ新しいワールド、イノベーションになれる、、と思っております、
しかし、中国の経済を含む国の行政改革は驚くほどのスピードで変わっています、仕組みの違い、意識の違いは有るものの、改革の速度は圧倒的に違います、先取りしたつもりの構想が実現するのはお隣の国、、、、なんて事の繰り返し、、、にならない様に、、変化への遅さが優秀な頭脳流失と無縁社会の入り口、無関心にひょっとしたら繋がる心配をするのは亭主だけなら良いのですが、、、。
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2012.01.25 / Top↑