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一年草のアシタ葉が芽吹きました、今年は温度が一定せず遅れた芽吹きでしたがこれからどんどん大きくなり独特の香りを楽しませてくれるでしょう、
鬼平、今回は(白魚とアサツキの小鍋仕立て)です、白魚はシラウオ科の十センチほど、5 6ミリくらいの太さで魚体は白く、目が黒いシラスの様な魚です、この時代季節の食材として珍重され、江戸城に献上を義務付けられた特定の漁業者が捕獲を許させていたようです、(白魚は江戸大川の名物、細かく網をもってすくい取る、、)書物に記されております、、平蔵と岸井左馬之助が(白魚と豆腐の小鍋仕立て)で一杯やっており、(春の匂いが湯気にたちのぼっているなあ)と、平蔵はたまらず口にするくだりがありました、当時、節句が終わるとアサツキのぬたをお雛様に差し上げた風習があったようで白魚漁もこの時期の夜、かがり火を焚いて寄ってきた白魚をすくい取る漁法でした、まさに季節の一品だったのでしょう、当時、まだてんぷら、寿司は屋台でしかなく、(江戸の大火を防ぐことで)家の中ではやらなかったようです、今では時々この時期に、てんぷらに出会う場所にめぐり合うことがありますが、旬は今の時期、亭主も本所時代、荒川流域のほそい川でこのシラウオをすくい取った思い出がありました、ネギとかき揚げにて食した事です、平蔵(池波さんの分身)の季節描写に感心です。
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2012.04.24 / Top↑
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